建築学専攻|履修要覧と学習・教育目標

大学院でより深く学ぶ

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神奈川大学大学院建築学専攻は、創設から40余年を数える歴史ある教育研究機関です。創設以来、建築・都市を巡る広い分野で活躍する優れた人材を輩出し続けています。変革期を迎えつつある日本において、建築分野も例外ではありません。新時代の建築・都市分野で指導的な役割を担う素養を身につけるためには、基礎的な学習にとどまらず、新たな要請に応える方法を創出できるような、深い理解に基づいた思考や応用力が求められます。本学大学院では、社会での活躍に向けた実践的な教育環境を用意しています。神奈川大学大学院への進学は、積極的なスキルアップを目指すみなさんに開かれています。

01|一般建築士受験資格を大学院修了で取得できる

大学の建築学科などを卒業しても、すぐに一級建築士の受験資格が得られるわけではありません。卒業後2年以上の建築実務の経験を経て、はじめて受験資格が得られるのです。本学大学院建築学専攻は、定められた科目を履修することで最大2年間の建築実務経験として認められます。つまり、大学院を修了したその年に、一級建築士の試験を受けることも可能になります。

02|海外留学や国際ワークショップで世界に出る

韓国、台湾、中国などの大学が連携して行う「東アジア大学建築都市学術交流セミナー」に参加して諸外国の学生達と議論やワークショップを行う、提携する海外の大学に留学するなど、グローバルな活躍へ向けたチャンスがたくさん用意されています。留学提携先を年々拡げていくなど、継続的な国際競争力の強化に努めています。

03|社会とつながり実践力を磨く

通常の講義や研究活動に加え、東日本大震災被災地での地域住民や行政と連携した復興支援の取り組みや、横浜市あるいは地元商店街と協働した地域振興の取り組みなど、さまざまな組織と連携した学外での調査研究や設計提案を行っています。こうした実社会と直結した活動を通して、建築の新たな価値が模索されている「ポスト3.11社会」において即戦力となる人材育成を行っています。

04|さまざまな仕組みで修学をサポート

本学独自の米田吉盛教育奨学金の中には、大学院給費生制度、修学支援奨学金などの他、神奈川大学出身者向けの出身者支援奨学金や、海外への留学生向けの海外活動支援奨学金といった、幅広い制度が用意されています。  加えて、日本学生支援機構奨学金や、本学OB会「宮陵会」による奨学金など、さまざまなタイプの仕組みで修学をサポートしていきます。

05|大学院での経験でより広がる活躍の場

大学院でのより専門的、実践的な学習により、卒業後に活躍する場所の選択肢も格段に広がります。在学中に行った学外の組織との連携活動や海外での活動がきっかけとなって、新たな就職先との出会いが生まれることも少なくありません。