新機能型構法研究室

p22さしかえ_島崎研究室L-neu 2013-1-neu
建築構造では、地震と台風に対する建物の安全性確保が主に考えられています。といっても、経済性を無視して、ただ地震や台風に強いだけのものを設計しても意味がありません。とくに最近は地球環境に負荷をかけないということにも配慮するようになっています。そうした種々の条件を加味しつつ、建物の耐久性や要求される機能を満足させ、しかも美的であるためには、どういう材料を使ってどういう構造システムにするのが最も合理的であるのか、そういったことを考えていく研究室です。
最近は、いかに巨大地震に対しても建物被害を最小に食い止めて継続使用できるものにするか(損傷制御設計)という考え方が主流になり、鉄筋コンクリート部材の内部に制振機能を組み込む研究、RCの新構造システム、プレストレスコンクリート(PC:あらかじめ圧縮応力を与えてあるコンクリート)の対免震・制振への利用などもの研究テーマとなっています。

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