2005年第2回建築学科連続講演会:新井伸夫

演題:リスクマネジメントについて -地震防災に関する事例を中心に-
講師:新井伸夫氏(財)日本気象協会 首都圏支社 調査部
日時:2005年6月6日(月)16:20~17:50
場所:16号館 セレストホール
講演概要:今、世の中には、「リスク」という言葉があふれており、リスクのことをよく知って、対応の仕方を心得ておくことはとても重要なことである。建築物を設計する、施工するといった場面や、まちづくりの計画を検討するときにも、そこにはいろいろなリスクが存在し、そのことを認識した上で作業を行う必要があるだろう。そこで、リスクマネジメントは、なぜ必要なのか、リスクマネジメントとは、具体的にどのようなことを行うことなのかを示すとともに、その中でのリスク評価の役割とその方法について、地域が自立的に防災まちづくりを進めるための新しい事業モデルに関する研究を例に、リスク評価がその検討の中でどのように扱われているのかについて紹介いただいた。