2005年第4回建築学科連続講演会:李百浩

演題:変貌する中国の大都市-武漢・上海の近代と現代
講師:李百浩(Li Baihao)氏 中国武漢理工大学土木工程・建築学院 院長/教授
日時:2005年7月15日(金)16:20~17:50
場所:10号館 10-41
講演概要:李先生に、上海と武漢の変遷についてそれぞれ図や写真などを用いて解説して頂いた。上海の大きな特徴として、西欧の統治を受けていた近代に建てられた建造物の多くがヨーロッパ的であることや、国際コンペが盛んな近年には他の海外建築家の作品も増えたことが挙げられた。一方、3500年の歴史を持ちながらも開港が遅れた武漢は、まだ発展の最中である。しかし現在では、江灘公園計画を柱に長江を活かした開発が進められ注目を集めている。このように、上海が大都市になりつつある実情や、中国の経済発展の様子をリアルに感じ取ることができた。