寺尾道仁名誉教授が日本音響学会第40回功績賞を受賞

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このたび、工学部 寺尾道仁名誉教授が、一般社団法人日本音響学会において第40回功績賞を受賞しました。本賞は音響に関する学術又は関連事業に対し特別の功績があり、その功績が顕著である方に贈呈されるものです。

寺尾名誉教授は、部分領域化境界要素数値解析及び2マイクロフォン位置ダクト内音響計測手法の開発と実用化に努め、ダクト内透過音の軽低減化に貢献しました。また、FFTとDSPを活用した仮想現実シミュレーション技術を応用して歌舞伎座等の音場保存データの作成に寄与したと高く評価されました。日本音響学会では、理事、評議員として貢献し、騒音研究の分野では騒音制御工学ハンドブック(日本騒音制御工学会編)の編集委員長としてB5判,1300ページに及ぶ大著の出版を達成しました。

寺尾名誉教授は、「実学の建築学科に身を置きながらアカデミック水準の高い学会から評価いただけたことは率直に光栄に存じます。ご支援ご鞭撻をいただいたすべての方々に感謝申し上げます」と喜びを語られました。

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