東アジア4大学建築都市学術交流事業


2005年5月に韓国・成均館大学校で実施した成均館大学校・神奈川大学建築学術交流セミナーは,都市居住環境と建築デザイン教育をテーマにした学術交流であり、同時に韓国建築のフィールドワークや学生作品発表など、大学院生を中心とした学生の交流の場を設けたことにより教育面においても大いに成果が得られた. 2006年6月にはさらに交流の対象を拡大し、神奈川大学と交流協定を結んでいる韓国(成均館大学校)、台湾(台湾科技大学)、中国(同済大学、武漢理工大学)と本学の5校により本学にて第1回東アジア5大学建築学術交流セミナーを実施した.2006年度のセミナーのテーマは「東アジアにおける都市景観と建築デザイン教育」で、前年度の学術交流セミナー同様、学生作品発表と横浜・東京の建築フィールドワークを軸とした学生交流により教育面での成果が得られた.そして、2007年よりデザインワークショップが組み込まれ、学生同士がチームを組み設定された課題に対してデザイン提案を行っている。以降、2008 年には韓国・成均館大学校、2009 年台湾科技大学で開催し、2010 年は神奈川大学がホスト校実施した。また、2006 年より5 年間参加した武漢理工大学に代わって哈爾浜工業大学(中国)から参加の申し入れがあり、2012 年度から神奈川大学、成均館大学校、台湾科技大学、哈爾浜工業大学の4大学にて実施されている.