横浜総合国際競技場

各種構造と、構造特論Ⅲの授業の一環として、大規模なプレキャスト・プレストレスト構造である横浜総合国際競技場の見学を行いました。
スタンドとフィールドは全国24カ所の工場で柱・梁・床部材を製造し、現場で組み立て、圧着工法により施工が行われました。

当日(ワールドカップの余韻の残る7月15日)は、横浜国際競技場管理課の宮田さんに案内していただきました。
 
 
設計松田平田・東畑建築事務所共同企業体
施工 第一工区/フィールド工区 竹中・奈良建設共同企業体
第二工区錢高・日本鋼管工事建設共同企業体
第三工区日本国土・渡辺建設共同企業体
第四工区佐藤・三木建設共同企業体

PSPCa工事中の状況(黒澤建設パンフレットより)
PSPCa構造のスタンドを背景に フィールドで神妙に説明を伺う
ワールドカップの余韻
(ほとんどミーハー)
準優勝のドイツ側ロッカールーム
(カーンも座った?)
ブラジル側のロッカールームには各選手のサインがあるとのこと。背景はそのコピー。



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