提供している地震記録
・ファイル名の規則
ダウンロードされるファイルの名称は右に示すように、前から年月日、時、分秒、識別文字(固定文字)、チャンネル数の順に並んでいる。なお、時分秒はトリガタイムで示してある。データを使用する際にはトリガレベル、プレトリガ、ポストトリガ、サンプリング振動数などの強震計の設定条件を確認して使用する必要がある。なお、最近のデータは全チャンネルのデータが1行に記載されている。 |
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・データフォーマット
表示されるファイルは右に示したようなTXT形式であるので、 適当に保存してご利用ください。 |
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※ 注意事項
公開した地震記録は、地震計固有のデータフォーマットからアスキー型に変換し、
補正を行っていない生データである。そのためノイズ等が含まれている事もあるため、留意して使用して下さい。
地盤の強震計設置方位と、建物の強震計設置方位は異なります。地盤は真北を基準としているが、神奈川大学横浜キャンパスの1号館は右図に示すように、真北に対して時計回りに14.7度回転した方位を基準にしている。したがって、地盤と建物の記録を同時に使用する際には、どちらかの記録の方位補正を行ってから使用してください。
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