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神奈川大学TEDCOMプロジェクト(2000-2005) |
は じ め に
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兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)以降、高い耐震性能を満足させ、大地震後も引
き続き使用可能な建築物の構法として制振・免震デバイスを取り入れた構造形式が注
目されています。神奈川大学建築学科では、2000年4月より2005年3月まで
「文部科学省学術フロンティア推進拠点」
としてのプロジェクト「地震・台風災害の制御・低減を目的とした制振・免振デバイ
スの開発ならびに損傷制御設計方に関する研究」と、「横浜市産学共同研究セン
ター」を研究拠点とした産官学共同研究プロジェクト「建築物における地震・台風防
災に関する研究−制振・免振装置の評価・開発−」の2本の柱とした、地震や台風の
災害を制御・低減するプロジェクト(TEDCOMプロジェクト)を結成し、
研究開発を進めてきました。このなかで、
制振・免震デバイスや対地震・台風シミュレーション等の幅広い分野に関する知識の
結集をめざして以下の4つの研究テーマを構築し、相互に連携をとりつつ、
総合的成果として、損傷制御型設計法の提案を行いました。
謝 辞 本Webは 名古屋大学大学院 都市環境学専攻 福和研究室で開設されている名古屋大学強震観測Webを参考とし 構築に当たり ソースの 提供を受けました。 |
News 2021.10.11 2021.10.07のデータを載せました。なお、本体の計測装置は壊れていますので、免震層のデータのみです。 ![]() |
update 2021.10.11 |