【受賞】建築学部の高橋寿太郎 教授が2024年 グッドデザイン賞をディレクターとして受賞「ヨシノコネクト」
建築学部建築学科の高橋寿太郎教授が2024年グッドデザイン賞をディレクターとして受賞しました。
「ヨシノコネクト」

■内容:
本計画は、東京都品川区に建つ4戸のメゾネット型長屋で、共用アプローチや土間・テラスを備え、地域とつながる暮らしを実現しています。建築家は、神奈川大学OBの幸地俊一氏・成田佑哉氏。まち再生コースの高橋寿太郎教授はディレクターとして、建築企画と不動産コンサルティングを担当。住戸はSOHO利用に対応し、多様なライフスタイルに対応可能。自然素材を活かし、長く愛着を持って使える賃貸住宅を目指しました。建物は道路を貫通する設計で、地域の歩行者ネットワークに貢献し、街に開かれた集合住宅として高く評価されました。
■関連リンク:
賃貸長屋 ヨシノコネクト